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盛り塩は悪運を祓うのに効果的!運気を上げたいなら賢く使用しよう!

盛り塩は悪運を祓うのに効果的
「盛り塩ってよく聞くけど一体何なの?」
「盛り塩を使うと運気が上がるって聞くけど、使い方がわからない」
「最近恋愛で良い事がないんだけど、盛り塩を使うと彼氏できるのかな?」
「盛り塩ってどれを買えばいいの?」

厄を祓い運気を上げるために使用される盛り塩ですが、意外とどういうものか知らない方も多いです。盛り塩は間違った使い方をすると効果が薄い場合もあります。開運や悪運を祓う目的で使うのであれば、ある程度使い方を知っておく事が大切です。
そこで今回は現役の占い師が、盛り塩の効果的な使い方について解説していきます。盛り塩を正しく使用できると、効果的な開運に繋げられますので、ぜひ試してみてください。

そもそも盛り塩って何なの?

そもそも盛り塩って何なの?盛り塩とは、悪運を祓い運気をアップするアイテムです。
盛り塩を置く事で穢れを祓い、魔除け・厄除けの効果があります。
例えば、玄関に盛り塩を置く理由は、悪運が入ってこないようにするためです。そのため、盛り塩を家に置くと運気がアップします。

盛り塩の効果的な置き場所

盛り塩は目的によって、置く場所が変わります。
まずは、どの運気を上げたいか目標を設定しましょう。
例えば、お店で見る盛り塩は、お客様に来てほしいという目的があります。
家で置く場合でも目的をハッキリさせず、畑違いの場所に置いてしまうと効果が薄れてしまう場合があるからです。
具体的に場所の例を挙げると、、健康面に効果がよいのがトイレです。家庭円満だと洗面所。
特にはっきりとした目的がなく運気をあげだいたのなら、玄関に置くのが一番です。
その他、キッチン、水を多く使用する洗面所、リビングや寝室があります。
盛り塩は目的によって、置く場所が変わります
ので、まずはどのような運気をあげたいか考えてみましょう。

玄関で外からの邪気を祓う

玄関で外からの邪気を祓う風水でもそうですが、玄関はとても重要な場所です。
それは、家の入口として、人の出入りだけではなく、悪い気も良い気も入ってくるからです。
例えば、葬儀に参列した帰りにお清め塩を玄関に入る前に振りかけたりします。
それは、死を穢れと考え、家に穢れを持ち込まないようにする為です。
このように、塩は穢れを払ってくれます。
ぜひ、玄関に盛り塩を置いて悪い気が入ってくるのを防ぎましょう。

水周りに置いて運気を上げる

水回りは悪運が溜まると言われてます。
それは、水は流れが悪いと腐ってしまい、運気が悪くなるからです。
また排水口など悪臭がしやすい場所でもあります。
そこから悪い気が放たれるからです。
常にキレイにし、盛り塩を置いて流れを良くし、悪運を滞らないようにし、運気を上げましょう。

トイレや洗面所など効果的

トイレや洗面所など効果的水回りで優先してほしい場所は、トイレ・洗面所です。
トイレは、部屋の中で悪い気が溜まる一番の場所だからです。
トイレの気を良くする事で健康面にも効果があります。
もし、最近体の調子が悪いと感じているのであれば、トイレに盛り塩を置く事をオススメします。
また、洗面所は愛をつかさどる場所なので家庭円満に効果があります。
なので、水回りではトイレ・洗面所に盛り塩を置きましょう。

キッチンに置いて運気のバランスを整える

キッチンに置いて運気のバランスを整える運気のバランスを整えることで金運が上がります。
それは、キッチンは金運を司る場所だといわれているからです。

キッチンは火と水を使用する場所ですよね。
火と水は対照的で対立する関係なので、バランスが崩れると気が乱れます。
バランスを整えるというのは、どちらかが強くても弱くてもダメなのです。
そこで、盛り塩を置くことで、運気のバランスが整い、金運があがります。

一番長く居るリビングや寝室

一番長く居るリビングや寝室リビングや寝室に盛り塩を置く事をオススメします。
リビング・寝室はリラックスしたい場所ですよね。
盛り塩を置くことで気を浄化する効果もあり、よりリラックスしやすくなります。
寝室は寝ている間に自身の気が浄化されるので、盛り塩を置いておくと浄化のサポートをしてくれます。
また、最近はデザイン性のあるかわいい盛り塩も売られているので、インテリアとして飾ってみてもいいですね。
リラックスしたい場所であるリビングや寝室に盛り塩を置く事をオススメします。

盛り塩に効果的な塩の種類

盛り塩に効果的な塩の種類特にこだわりがなければ、どんな塩を使っても大丈夫ですが、盛り塩用に用意された塩を使うのが一番良いです。
盛り塩用の清めの塩がありますので、そちらを使うのも良いですね。

粗塩が効果的

家にある塩でもいいのですが、急を要さないのであれば、きちんと選んだ粗塩を使いましょう。

私たちが普段の料理で使う塩の種類には、精製塩と天然塩に分けられます。先ほど述べたように、特にルールはないのですが、精製塩(食塩)は、加工してあり、添加物が入っている物もあります。
やはり邪気を払うには、添加物が入っている塩より、海水から抽出した天然の塩の方が効果があります。

そのため、きちんと選んだ海水由来の天然の粗塩が一番効果があります。

特に占い師などがパワーを込めた塩なども最適

特に占い師などがパワーを込めた塩なども最適ネットやスーパーで売られている粗塩よりも占い師などがパワーを込めた塩のほうがより一層効果が上がります。
自然の恵みである海から作られた塩のエネルギーだけでも効果は見込めますが、さらに神社に奉納されていた塩や占い師がパワーを入れた塩は効果が倍増します。

なぜなら、ヒーリングが扱える人や占い師が塩に意図して、あなたの運が良くなるようにという想いやエネルギーが込めるので、更に効果が上がるからです。

私もパワーを込めた専用の浄化塩をご用意しておりますので、お気軽にご連絡ください。

盛り塩の正式な盛り方や形は?

盛り塩用の固め器などが売られていますので、使用するのが一番キレイに盛れます。
ただ盛るだけではなく、キレイに盛った方が効果が上がるからです。

さらに、無作法に盛られた盛り塩より、丁寧に作られた盛り塩の方が運気が上がります。
お店に置いてあるキレイな盛り塩も固め器で盛られていますので、
ぜひ固め器を利用して、キレイに作ってみましょう。

「円錐形」か「八角錐形」が基本

盛り塩の形は、「円錐形」か「八角錐形」が基本です。
円錐形は、神社で多く採用されとおり、八角錐形は八角が末広がりを意味します。そのため、ご家庭での使用は八角錐形が好まれます。

固め器を扱っているお店でも「円錐形」か「八角錐形」の形がほとんどで、素材も陶器から木材まで様々な物があります。
なので、「円錐形」か「八角錐形」に作れるように挑戦してみましょう。

難しいようなら形に拘らなくても良い

固め器を使っても上手くできない場合もあります。
形にこだわらなくても大丈夫です。
とはいえ、平たく盛るより山の形になるように意識した方良いです。

なぜなら、基本の形である「円錐形」や「八角錐形」は頂点が天に向かっている形だからです。
また、神様のお供えの食事も山形に盛る習わしもありますので、形に拘らなくてもいいですが、山の形になるように意識をしましょう。

盛り塩の交換時期について

決まりはないですが、月に1、2回が最適です。
何ヶ月も置いておくと邪気を含んでしまい、効果も薄くなるためです。

しかし、交換時期がくる前に塩が汚れてしまったり、水回りに置いていて水分を多く含んでしまった場合は交換してください。
効果がなくなるどころか穢れになりますので、そのまま放置するのは好ましくありません。。

ということで、月に1、2回を目安に交換するようにしましょう。

月に1、2回がベスト

毎月1日・15日に交換するのが、タイミング的にオススメです。
無理のない範囲で行うのが一番ですが、邪気が含まれて効果が無くなるのがだいたい2週間ほどだからです。
例えば、神事は毎月1日・15日に行われる宗教が多いので、それに合わすのも一つです。
また、日にちを決めた方が交換しやすいです。
なので、毎月1日・15日に交換するのをオススメします。

まとめ

happy
盛り塩は古くから伝わる開運アップの方法です。伝統的なもので、盛り塩そのものだけで効果があるとされていました。現代においては活用している人はだんだん少なくなりましたが、スピリチュアルな観点からでも盛り塩は今でも効果的ですもし「最近運気が下がってる気がする」、「嫌な事がたくさん起こるなぁ」とお悩みの方はぜひ盛り塩を試してみてはいかがでしょうか?

最初は市販の清めの塩を使ってみてもいいでしょう。物足りなくなったら占い師等が使用する専用の粗塩などに変えてみるのもおすすめです(*^^*)

ぜひ盛り塩を効果的に使って、開運アップに期待してみてください!

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